富士登山Vol.2

2016年富士登山最終登頂してきました。

5合目の富士スカイラインからのスタートです。

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今回ツアーで行きましたが、結論から言うと正解でした。至れり尽くせりって訳じゃないけど、

とにかく楽です。話を聞いて歩けば良いんですから・・って、そんなに楽ではありませんが、

この時期のツアーとしては金額的にも内容も良いのではないでしょうかね〜。

 

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まさに天空の楽園です。

 

高山病にもかかりながらも登頂には成功。リベンジを果たしました。

本当に辛かったよ〜。頭痛と吐気で一睡もできず、夜中の2時に叩き起こされます。

案の定の大名行列でしたが、このペースじゃないとダメだったかも。

山頂の寒さは半端じゃなく、おまけに酸素も薄いので、ザックから 防寒着を取るだけでも息が

上がる始末。酸素 ボンベ助かった〜  でも1,500円が高いか安いかってなると最終的には安かった

って言い聞かせましたが。

 

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御来光は見れなかったけど、こんな幻想的な景色が見れたりして良かったです。

 

最終まとめですが、登頂すると人生観が変わるとかいいますが、少しは分かる様な気がします。

登山自体も結構キツイけど、全てひっくるめて考えると感慨深いです。

トイレや宿泊先での食事や睡眠。飲料水の確保や高山病の対処等、等。

山頂ではアッチコッチで万歳三唱が聞こえましたし、感極まり泣いてる人とか、山頂には

いろいろなドラマがあります。

高山病で今回も敗退なのか?(下山中に話を聞いたのですが、高山病の処方箋があるって初めて聞きました。)布団の中で悶絶打ってましたが、登って正解でした。

 

今回はソロで登りましたが、又 登る機会があればその時は仲間と来たいです。

 

 

富士登山

9月の10日から富士登山リベンジに行きます。

前回は弾丸的な要素があり、8合目半で高山病になり、敢え無く下山。

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当時まだ初心者で、ペース配分も分からず日帰りで帰るという焦りもあり、相当なピッチで

登ってたような感じがします。

今回はツアーを組んで小屋泊で行きます。ただこの時期山頂では−3℃かなり寒いです。

前回、8月に登った時はダウン着てる人をチラホラ見た様な・・。

ご来光目的もあるんで、山頂待機中の防寒対策も今回はバッチリ行なわなければです。

何か荷物や装備が増えるので、荷物の重量が心配。9月になると大半の山小屋は閉まると聞きます。

飲料水の問題も深刻。ネットの情報だと2Lで少し残った。なんて人も居るので、真夏みたく大量に

持ち歩く事はないとは思うのだが、少し心配。私は真夏、4L担いで登るので(水場が無い片道6時間コースの場合)中には6L担いで登る強者も。

半分の2L位だと大いに助かる。でもま〜寒さ対策でその分着る物で増えるから何とも言えない。

40Lザックに荷物と思いを詰め込んでリベンジを果たしてきたいと思います。

痛風記 vo.2

またしても勃発です。今回はかなり酷く、

一ヶ月半経過という所です。始めは右膝に

出たのですが、これが厄介な事に膝頭の上と

下で出たものだから、膝は完全に曲がらない

状態で、もうトイレが恐怖この上無し。

想像してみれば分かりますが、なんせ膝が

全く曲げられないのですから・・。

一週間程度で痛みと腫れは大分おさまり、

もう治るかな?と思っていたら又、同じ場所

で痛みが再発。二度目は膝頭の上だけでした

が膝はほとんど曲がらす、悪戦苦闘の日々が

続きます。そして三度目・・。もう足をちぎ

りたくなりました。ちまみに言うと、二度目

以降の痛みは激痛ではありませんが、それで

も、まともに歩く事はできません。そして三

度目の発作が治りかけている頃、又、悪魔は

舞い降りました。今度は左足のくるぶしに

勃発。半端じゃない激痛で鎮痛剤投与も痛み

は軽減せず、その日は一睡もできませんでし

た。もう、こうなると  にっちもさっちもい

かない。両足に発作を抱えた状態では杖を

ついても歩けず、部屋の移動は這いつくばっ

て何とかという感じ。右膝も治りかけといえ

ども踏ん張りが利くわけではないので、一度

腰掛けてしまうと、もう立つ事すら出来ない

です。医者に行き血液検査をやると、尿酸値

8.8とま~ま~高い数字。基準は7.0なので、

ビックリする数字ではありません。世の中に

は15.0なんて強者もおります。

痛風歴が長いとこういった症状を起こすみた

いです。痛風の放置は合併症を引き起こす

リスクがあるので、きちんと治療もしくは

体質改善が必要です。もう、こんな思いは

したくないので、キッチリ治療していきます

。が、しかし  この痛風という病気は痛みが

引くと嘘の様に痛みがなくなります。喉元

過ぎればなんとやらで、きずけば又ビール

飲んでます。痛風の痛みなんか忘れてぷはー

って。本当に気を付けなければですね。

腎臓悪くして、透析はゴメンです。

バンド・オブ・ブラザーズ再び

2001年に放映されてから、かなりの年月が経った戦争ドラマ。ドラマではこのての物は珍しいのでは。当時観ていた時は、まだ海外ドラマ等を見ていなく、役者さんも  はっきり言って知ってる人もいなかった。又、今 久しぶり見てみてビックリしまた。物凄いキャスティングではないかと。当時から人気を得て活躍し、現在の地位にあるのでしょうけど、あれっあれっこの人も?って感じです。海外ドラマなんかを好んで見ている方なら興奮物。
ネットで検索すれば、役者名こそわかりますが、ドラマ名や映画を羅列します。
最新作MADMAX ・フレンズ・ウォーキングデッド・フリンジ・ゴシップガールホームランド等、有名所でこの辺りでしょうか、おのおの関わりのある役名で出演してます。当時は無名の俳優も今では検索かければ、必ずヒットする俳優ばかりです。
何か感慨深く見る事ができました。
同じドラマを2回繰り返し見る事はないのですが、こうして年月が経ち、違う環境で見るのも有りかなと、チョイ思います。

登山で痛風

一泊のテント泊で、大菩薩嶺に(むしろ日帰りで行く所) 行った時の事です。福ちゃん荘でテント張って、食事をしたのだが、これがいけない。痛風持ちの私は何を勘違いしたのか、最も食べてはいけない食べ物に手を出してしまった。その食べ物は馬刺ともつ煮&ビールの痛風メニュー。2年程発作が出てない安心感と山の雰囲気がそうさせてしまったのではないかと後になって後悔した。
案の定、その晩から兆候は出始めた。なんせ2年も発作が出てないので、登山で足を痛めた思い込み、何の処置もせずにその晩は寝てしまった。翌朝、右膝に異常な違和感と痛みを覚え時、初めて痛風の発作だときずく。あわてて鎮痛剤を飲み、痛みがMAXになる前に下山しなければと思い、慌ててテントをたたんで、撤収準備。が、時はすでに遅く下山を始まるないなや、徐々に痛みは増していき、休み休みの下山を強いられる羽目に。幸いな事なと言えば、下山の距離が短い事。これには本当に救われた。コースタイムの何倍かかったかわからないぐらい時間がかかった。テント装備を担いでの下山だから、重さがもろに膝にかかる。足引きずりながらの下山に、周りの登山者にも気を使われながら何とか下山した。よく下りてこれたものだよ。家の近くの駅に着いた時は、足は完全に痛みで 動かす事が出来ない状態で、自宅までは、さすがにタクシーを使った。痛みで、足がちぎれそうだった。後悔の念を持ちながら、あ~なんであんな事を・・。油断大敵です。敵は忘れた頃にやってくる。痛風持ちは節度ある食事を心がけなけれざなりませんね、

海外ドラマ中毒

海外ドラマを見るきっかけになったのがLostだった。たしかテレビの深夜に放送されていて、職場の休憩に見ていて、気がつけばレンタルで借りて見るように。この作品、中毒性があって次から次に見たくなる。中盤、中弛みがあって、ここらへんで離れていった人もいたんじゃないかな?確かににこの作品、謎が多く回を増すごとに謎が解けては又、謎が増えていく。なんてドラマなので、このへんの緊迫感がなくなると、ちょっと飽きが入ってくる。飽きかけたとこで、また新たな展開が始まる。海外ドラマによくありがちな事で、序盤から中盤にかけて力入れすぎて、最終になり先細りなるって・・。この作品に関して、トータルでは言えば良かったとは思います。ただ最後は えっ?みたいな。このドラマに出てた俳優さんとか他のドラマで見ると、あっlostに出てた人だ。って半ば興奮ぎみで見てますけど。ま~それだけ思い入れがあったというか、何というか。lostの話はここらへんで止めといて、次にはまったのがプリズンブレイク。高いIQを持ち兄の為にわざと収監され、兄を助け出すとい監獄脱出ドラマ。このドラマの中毒性は半端じゃない。レンタルで初め試しに1巻だけ借りて見て見ると、最終からのスタートダッシュが凄い。このての脱出系が好きな人は間違いなくはまる。結局2巻目以降を当日に借りに行き、それでも飽きたらず、その日の深夜に又、借りに行く事に・・。私の海外ドラマ遍歴が始まったのはこのドラマの影響と言っても過言ではありません。日本ドラマにはないハラハラ・ドキドキ感は凄く新鮮に映りました。   
このドラマを見ている間は、生活もドラマ中心に動くになっていて、通常のテレビは見ない始末。完結まで一気に見た感覚があります。主人公を初め良いキャスティングだとおもいます。私は吹き替えで見る派ですが、後に見るドラマで同じ声優さんがやってると、あ~あの人の声だ。なんて事もあって、最初ぎこちないないんですが、さすがプロですね。すぐに馴染むんですよ   これが。
その次にはまったのがブレイングパッド。真面目な物理教師が悪の道に人生を踏み外し、奇想天外な展開で進むドラマ。このドラマ、個人的な感想で、笑いのツボがどはまり。本当にくだらない事やリアクションなんですけど、これがたまらんのです。間の取り方が良いのかな?この当たりは他のドラマにも通じる部分はあるのですが、ドラマの世界感とマッチしてるというか。顔馴染みの俳優さんこそ出てませんが。後に名脇役を演じている俳優を発見するのでした。その名はディーン・ノリス。あっちこっちのドラマに出て活躍されてます。それこそ準主役からチョイ役まで。話が逸れましたが、本当に面白いドラマだと思います。そして金字塔   24  に入っていきます。